日吉台小学校 親子で星に親しむ親睦会 リポート

高槻市立日吉台小学校で、星空観察会が行われました。
真冬の寒い中にもかかわらず、子供達も、ざわつく事なく、きちっと整然とすわって、しかもとても熱心に耳を傾けてくれました。参加者全員に、名札がつけられており、事前の準備が大変丁寧、且つ、キメ細やかで、完璧になされており、保護者の皆さんの積極的な姿勢が肌で感じられる親睦会でした。星空も、観察の時間のみ、快晴となり、滅多に一堂に会する事のない肉眼惑星達(+月)を全て観察してもらえました。
なお、リポートの掲載がこんなにも(約1年?)遅れて、本当に申し訳ございません。

リポート1(体育館) 2(ゲーム) 3観望会 4観望会と再集合 5アンケート
可能な限り、明るいうちから機材を設置しています。
今回の望遠鏡は全部で14台。
仕事の都合で、暗くなってからの搬入もあります。 大きめな双眼鏡もあります。
夕方には、西の空が赤くそまり、これなら夜は快晴かと思いきや、このあと、雲が出てきます。
大小様々な望遠鏡がそろいました。右の画像では、手前が口径40cm、後ろが45cmのドブソニアンです。 この屈折望遠鏡もでかいです。口径18cmほどあります。
今日のスタッフは全員で、15名です。
参加者は200名強だったと思います。皆とても熱心でした。 難しい質問は、ノーサンキューです。爆!

資料についての説明です。
ニート、リニアがやって来る話も。 今日はどんな星が見えるかな? 火星大接近の話にも、納得!

2月なので、とても冷え込みます。当初、体育館の床に座る話も出ましたが、これだと、とても冷えるので、手間ですが、長いすを出して、座る事になりました。確か、片付けは参加者全員で行っていたように思います。 体育館はいっぱいでした。

お天気が悪かったので、PCを使って、惑星の話などもする事になりました。

リポート2(ゲームの風景)に行く

子供達に星を観せる会