羽を広げて見せてと言ったら、羽を広げた。
ルリ色の羽。ルリシジミ蝶だろうか?それにしては少し大きいような気がする。
帰宅して調べてみたら、トラフシジミ(虎斑しじみ)蝶に一番似ていた。まだ未確認である。

撮影会の皆さんとだいぶ離れてしまったので、こっそり竜宮小屋にご挨拶に行った。
温かく迎えてもらい、コーヒーをご馳走になり、ぶどうパンを食べた。

今夜の宿は東電小屋。
夕食の後のレクチャーに備え、新井さんはデジタルカメラで最後まで花の撮影をしていた。

就寝は21時。
ヒツジグサの部屋に女性三名だった。
スタッフに明日の降水確率を確認すると、雨の予報だが朝は大丈夫でしょうとの返事。
明朝三時に起きて、池塘まで撮影に行きましょうと話し合って休んだ。
3時半出発。shinさんも居た。
熊の出没頻度の高い木道を歩くのは一人では心細いが、六名なら心強い。
ヨッピ橋を渡り、三叉方面へ歩いた。

5時18分、至仏山がバラ色に染まった後、燧ケ岳の山頂付近から朝日が射した。

燧ケ岳の左側に彩雲があるのに気がついた。
木道が入らないよう右側に移動して撮影したが、小さくてよくわからない。
朝食後、ヨシッポリ田代を東電小屋横の階段から写した。
リュウキンカの黄色が春らしい。ミネザクラは七分咲き程度。

時期的にトガクシショウマを見に行きたいところだが、東電尾瀬橋が通行止めなので、その手前の湿原まで往復してザゼンソウや水芭蕉を撮影することになった。
途中の林床にスミレが咲いていた。
スミレサイシン。

キクザキイチゲも数輪咲いていたが、朝寝坊さんなのでまだ閉じていた。
〜2007年5月29日-30日:鳩待峠から尾瀬ヶ原〜3
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