火星大接近が撮れたじょー

★★ 知人のドブソニアンで手持ちコリメートよ〜ん ★★

話し出すととっても長いので、この撮影の経緯は大方想像して頂くこととして、とにかく、本当に堪能しました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。(ってこれじゃ、何にもわからないですね。)
8月23日〜24日に友人達のスタパーに手ぶらでお邪魔したのですが、その際、最高のシーイングに恵まれました。皆さんの機材調整も大変良かったこともあり、火星も土星も目を疑うほどの像で、まるでシールを貼り付けてあるかのようでした。
下の画像は、実のところ、前日に行われた前夜祭の際のものなのですが、(皆さん、晴れれば集まるという乗りで、お陰様で、本番前から大いに楽しませて頂ました。)、これまた素晴らしいシーイングで、火星の模様の細部や濃淡もよーくわかりました。
折りしも、大シルチスがあざやかに、威風堂々と、真正面に見えるではありませんか。もう一生こんな火星は見れないかもしれないと思いました。私は手ぶらでお邪魔したので、持っているのはデジカメだけ。しかも望遠鏡はドブソニアン。手持ちでコリメートなんて無理よねえっと思っていたのですが、ドブの所有者ご本人は、いともらくらくとデジカメに収めて行くのです。それもですよ、今買ったばかりのカメラで、試し撮りから、すごい写真を撮って行かれるのです。(人間オートガイダーか、手動ガイドのMR.マリックか・・・)  他の方のカメラでも"パシャ""はーい、撮れましたよ"という調子です。うちのカメラでもーっと、最初、撮っていただいたのですが、見ている内に、私でもできそうな気がしてきました。
で、やってみるとやはり難しいですね。まずアイピース内の中心部で捕らえられるように、火星をアイピースの視野ぎりぎりに持って行き、迎え打とうとしても、カメラのモニターは真っ暗。あれ?カメラとアイピースの軸が合っていないらしい。斜めになるからブラックアウトしてしまうみたいで、動かして、ようやく捕らえた頃には、モニターから半分出ていたりしました。試行錯誤しながら(半分以上失敗)ようやく数枚撮れました。
で、その時、自力で(って偉そうに言うほどではないけど)撮影した火星です。

画像データ

撮影
日時 = 2003:08:23 02:43:21
場所:長崎県諫早市 白木峰高原
機材:山口守氏所有 Ninja 400 ドブソニアン 焦点距離1800mm
接眼レンズ:ナグラー7mm
カメラ:OLYMPUS DIGITAL CAMERA Camedia 2020zoom
撮影方法:手持ちコリメート法
露出時間 = 1 / 30(秒)
F2
ISO100
画質 = Normal
JPG画像サイズ = 1600 x 1200
画像の幅の解像度 = 72dpi/inch
トリミング= 227 x 177
露出プログラムはマニュアル


上はレベルのみ、わずかに補正
下は山口氏による画像処理後の画像
(全然違いますね。同じものとは思えません。)

本当に感動・感謝の連続でした。ありがとうございました。

9月3日にQcamで撮ったワンショットです。(一枚だけ・・)
データ
日時:2003/9/3/02:38
場所:自宅ベランダ
望遠鏡:Pentax 75SDHF (f=500mm)
アイピース:Pentax XP3.8mm
カメラ:Logicool Qcam Pro 4000
撮影方法:拡大撮影

Qcamですが、ビデオでなく写真です。
Qcamで撮影した映像をレジスタックスで処理してみました。

データ
日時:2003/9/3/02:36
場所:自宅ベランダ
望遠鏡:Pentax 75SDHF (f=500mm)
アイピース:Pentax XP3.8mm
カメラ:Logicool Qcam Pro 4000
撮影方法:拡大撮影
493枚中の192枚をスタックしましたが、劣った画像も入っているので、ぼけたようになってしまい、それを更に処理しました。
うーむ。まだまだです。

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