27日の朝は雲と霧で全く見えなかった燧ケ岳が、私が尾瀬を去る時間になって、ようやく青空の下に神々しいその姿を見せてくれた。 これから数日はお天気がいいらしい。 今日入山のてばまるさんは、この景色を飽きるほど見ることが出来るのね〜と、ちょっと羨ましくなった。 |
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三平下から尾瀬沼山荘を見上げる。。 帰りは、この少し先から三平峠へ登っていった。 途中で、赤シボ研究会の先生たちに、「スノーシューは楽ですか?」と声をかけられた。赤シボは、藻類なんだそうだ。 冬路と夏道の分岐部で、フリートレックで颯爽と登ってくるてばまるさんと会った。 |
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大清水休憩所で花豆ジェラートを売っていた。 下山した後は、やっぱりこれ! ジェラートお姉さん(おばさん?)が、たくさん盛り付けてくださった。謝謝。幸せ〜。 顔なじみの尾瀬林業の人たちと、初夏の陽射しを浴びながら暫くおしゃべりを楽しんだ。 それから、帰りの車の中で食べるための雪中りんごを買った。 |
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大清水〜尾瀬戸倉の道路沿いにあるカラマツ林。もうすぐダムの中に埋もれてしまうと聞いている。 新緑と紅葉の時は特に楽しみなこの林…。まったく惜しい。 今回は関越自動車道にはついてなかった。行きは霧で通行止め。帰りは事故渋滞で、ちょっと疲れてしまった。 でも、今年も残雪の尾瀬に逢いに行けて、とても幸せだった。 |