豊中天文協会の沿革

1987年 6月  市立少年自然の家に天文台設置 (FC150mm屈折 150mm双眼鏡)
  10月  市立プラネタリウム館で本協会結成(26日)
  11月  第一回星空まつり(28日、29日)
1988年 4月  少年自然の家に協会事業として指導員派遣を開始
  5月  プラネタリウム館主催の市民観望会に協会事業として指導員派遣を開始
  8月  全国スターウォッチングネットワークに参加開始
  9月  火星大接近におもない、教育委員会と協会の共催で市民観望会を実施24回計画、13回実施、参加市民3880名
1989年 9月  小学校学習観望事業を開始
1993年 11月  市教育委員会が天筒会長を協会活動の功績により教育功労者表彰
1994年 7月  木星へのシューメーカー・レビー彗星の衝突を記念して、服部緑地公園西口広場にて、7月17日、20日、22日の3日間、豊中市教育委員会との共催のもと、NTT豊中支店の協力を得て、市民大観望会のイベントを行う。市民参加者合計約1800名。
1995年 11月  15年に一度の土星の輪の消失を記念して、克明小学校と庄内小学校の2か所で市民観望会を開催する。参加者合計97名。
1996年 3月  百武彗星Uの接近を記念して、野畑小学校校庭で市民観望会を実施する。参加者250名。(27日)
  5月  日本財団より、天体望遠鏡(タカハシFS128EN)の寄贈を受ける。
1997年 4月  二日間ヘール・ボップ彗星を観る会を野畑小学校校庭で実施する。参加者630名。(9日、10日)
1999年 11月  しし座流星群観望会を少年自然の家で行う。参加者50名。(17日)
2000年 5月  憲法記念日に当たり天筒会長が豊中市長より天文活動を通して社会教育に多大の功績があったとして表彰される。(3日)
  11月  しし座流星群観望会を少年自然の家で行う。参加者30名。(17日)
2001年 5月  大江山グリーンロッジにて一泊研修会を行う。(参加者37名25日)
  8月  高知県土佐町明浦荘にて協会設立14周年記念事業年手バスツアーを実施(参加39名18日)
  11月  豊中市立少年自然の家にて『しし座流星群観望』をメインとした第15回星空まつりを実施する。参加者170名。(18日)
2002年 11月  豊中市立少年自然の家で第16回星空まつりを実施する。参加者158名。
2003年 8月  豊中市教育委員会後援のもと、大門公園にて8月27日6万年ぶりに地球に大接近した火星をメインにしたイベントを実施した。23日生憎く曇りであったが、後半火星を観望する事ができた。参加者数160名。30日は残念ながら夕刻からの雨で中止となる。
2003年 11月  大阪府青少年育成会議より、天文活動を通して青少年健全育成に多大な貢献があたとして、天筒会長が、同会議会長(知事)より表彰を受ける。