手作り木製パズル

物を作るのが大好きですが、置物は使えないし、遊び心のようなものがありません。
大好きなパズルでインテリアにもなる木製パズルは、触って遊べる上、飾れて、場所も取らず、しかも、絵や、のこ入れに失敗しても使えるので、私向きだと思います。
作り方は単純で、紙に絵を描き、板に貼り付けて、電動糸鋸で切って行くだけです。絵の通りに切れなくても平気です。紙をはがして、切った通りに色を塗ればとっても自然な仕上がりになります。
絵を自分で描かなくとも、どこかのイラストでも良いわけですし、誰でもできます。
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6このパズルを一つのフレームに収めて、飾れるようにしてあります。額に入れる場合はもちろん表面にカバーをつけて、パズルがバラバラにならないようにしてあります。カバーがついたままだと、撮影の際光ってしまうので、ここでは、カバーをはずして撮影しました。

うちのPCの画面では色がやけに赤っぽく見えますが、
実際はもう少し渋いです。特にたまねぎとバナナ。
かぼちゃ
鋸入れに失敗しても、
もともとぼこぼこした形なので、
いくらでもごまかせます。
気楽にできました。
どんな風になっても様になるので
かぼちゃは好きです。
たまねぎ。
これも、さまになりやすい題材
だと思います。
いちご。
ちゃんと、ぶつぶつがついているんですよ。
アップにすると、わかると思います。
クリックしてみて!
バナナ。
これはあまり失敗できないです。
まっすぐだし、パズルにするにも他のもの
のように、適当に切ってよい訳ではない
ので、気を使いましたね。
トマト
これも皮の腺だけ注意すればよいので、
まあまあ気楽かな?
りんご。
これは色が失敗。
濁った色になってしまいました。
何か、腐っているみたいでしょう。

これもぶつぶつがあるんです。
これは我が子の似顔絵をパズルにしたものです。
絵が得意というわけではないですし、まして、似顔絵となると、毎日見ている顔でも、なかなかうまく描けないものですね。

髪の毛の色塗りで、反射を表現するのも、結構苦労しましたね。

→の画像はフラッシュをたいて光ってしまいました。
ご近所の子供達もパズルにして、差し上げました。何軒もありましたが、正直これも大変でしたね。この作品は失敗作品なので、手元に残りました。
どこが失敗かというと、色を塗ったところです。特に背景を黄色にした所が失敗でした。なんだか安っぽい感じがしてね。どこか中国製のおもちゃ風の・・(中国さんごめんなさい。)
パズルとしては小さな部品が多いので、難しかったですし、遊ぶのも結構大変なんですよ。
サンタさん。
デザインは先生によるものです。
お名前がどうしても出てきません。
すみません。
かわいいし、すてきでしょう。
ただ、丁度良い額がないので、ビニールでカバーしてあります。
そのため、パズルとしては遊べません。
ざんねーん。
あしかとかも??
右のかも?は子供の作品です。
糸鋸が電動なので、見ていて親もはらはらでした。目玉の丸は親がやったかもしれません。
(覚えていませんが、子供には難しすぎると思うし、きっと見ていられなかっただろうと思います。だから親が手伝ったのだろうと思います。
それともやらせたろうか???)
とにかくそれでもまん丸になっていません。
目の真ん中は穴をくりぬいてあります。

あしかは先生のデザインです。
やはりセンスが違いますね。

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手作りでないパズルもあります。これもみものですよ。相当好きです。パズルのページへ行く