ボトルシップ

びんの中に船が入っている置物などをご覧になった事はあるかと思います。
いろんな手法があるようです。キットになっているものが最も簡単でしょう。ビンの外で折りたたんでセットしておき、ビンの中に丸ごと入れて、一気に起こすものもありますが、これだと、ビンの首にたたんだ船を通す事になるので、どうしても小さくなってしまいます。ここにご紹介するのは、我が家の主が、ご近所の大先生から教えて頂いて、製作したもので、すべて手作りです。船体もかまぼこ板のような板を削り、2段、3段と重ねて入れていきます。(船体全部はビンの首に入らないのです。だから分けて少しずつ重ねて行くのです。)帆も網?も全て一から作ってあります。帆を立てたり、縛ったりは、ながーい特性ピンセットのような物で、外から操作するのですが、神業風です。

船のデザインは、実在する船にできる限り合わせてあります。左側が全体像で、右側がアップ画像になっています。
船名やデータはこれから入れますが、とりあえず画像だけでも、アップしておきます。
画像をクリックすると大きな画像が現れ、より詳細がわかります。戻りたい場合はブラウザの「戻る」をクリックして下さい。

1.Libertod (アルゼンチン)
2.金銀祝舟  金銀2体作り結婚される方へのお祝いによくしています。
3. Coast Guard (Eagle) (アメリカ)
4. Olympic (1892)
5. Cutty Sark (イギリス)
6. Esmeralda (チリ) ななめ上から撮影したら、屈折して、
おかしくなってしまいました。
7.日本丸(海王丸)
8. Polacca
9. Shenandoah
10. Pommern
11. ROYALIST
12. Gun Ship
13. Junk