全日本選手権大会
第十三試合


赤:平 智哉選手

(大阪府警←東海大学:4回目:近畿地区代表:180cm・100kg)

白:森 大助選手

(北海道警←天理大学:3回目:北海道地区代表:186cm・105kg)
平選手左、森選手右の喧嘩四つです。森選手が外から、平選手は内から釣り手を持ちます。引き手を飛ばしながらも平選手は戻した右手で支えながら、釣り手を内側に入れてあおり、森選手の釣り手を外します。森選手は持ち返しますが、もう一度弾いて、組み手を切ります。

森選手、すぐに持ち返し、今度は肘を落として脇を締め、力を乗せていきます。平選手はそれに合わせながら、両襟を持って前に出てくる森選手の襟の辺りを引き手で持ち、掴んだ刹那の一本背負投、これが絶妙に決まり、森選手が宙に舞いました。

試合時間わずか0:29、一本勝ちです。昨年の小嶋選手対高橋選手の試合を髣髴させる、電光石火の切れ味で、この技のスピードは本大会一だと思います。

13 平 智哉 一本背負投 × 森 大助

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